■アメリカの人種差別意識は変わっていない? コロナ禍が長期化する様相を呈する中、アメリカでアジア人・アジア系に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が後を絶ちません。中国人、日本人などに関係なくアジア系だとわかると無差別に暴… 続きを読む アメリカでヘイトクライム増加、陳情書提出などしかるべき行動を
戦艦大和撃沈から76年―引き上げを要請する声に戦争の悲惨さを痛感
■戦艦大和の最期を見た男性は「戦争の生き証人」 世界最大の戦艦大和が、太平洋戦争中アメリカ軍に撃沈されてから、7日で76年を迎えます。大和の最期を見届けた99歳の元乗組員の証言が某ニュース番組で紹介されました。1945… 続きを読む 戦艦大和撃沈から76年―引き上げを要請する声に戦争の悲惨さを痛感
『燃えよドラゴン』リメイクされたら、オリジナルとのギャップは?
■『燃えよドラゴン』リメイクをめぐる報道から3年 2018年、ブルース・リー主演の『燃えよドラゴン』(1973)のリメイクについて『デッドプール2』のデビッド・リーチ監督が交渉中であるとの報道が「Deadline Ho… 続きを読む 『燃えよドラゴン』リメイクされたら、オリジナルとのギャップは?
コロナ禍―遂にマスクは体の一部に?
■コロナ収束のめど立たず コロナ禍が世界中に広がり、日本も関東で緊急事態宣言が解かれたものの、政府分科会の尾身会長は、東京も大阪のように再び感染が拡大する可能性を指摘するなど「第4波」の到来が懸念される、予断を許さない… 続きを読む コロナ禍―遂にマスクは体の一部に?
気になるブルース・リーの身長と血液型
■アクションでは「大きく」見えるブルース・リー ブルース・リーに関する雑学ですが、まずブルース・リーの身長はいかほどだったのでしょうか? 映画のパンフレットなどで発表されているのは「171cm」となっていましたが、最… 続きを読む 気になるブルース・リーの身長と血液型
ブルース・リーの名言・格言が人生を変える
■「自己を正直に自由に表現する」ことが人生で極めて重要 ブルース・リーは、数々の名言・格言を映画、インタビュー、自著等で残しています。「考えるな、感じるんだ」は有名すぎて語り尽くされた感がありますが、「自己を正直に自由… 続きを読む ブルース・リーの名言・格言が人生を変える
『燃えよドラゴン』―ブルース・リーの見事な演出は細部に及ぶ
■『燃えよドラゴン』の「主演2人」はブルース・リーの要求だった 以前の投稿「『燃えよドラゴン』の数々のシーンを鋭く分析」の中で、『燃えよドラゴン』のオープニングで主演キャストが「Starring Bruce Lee, … 続きを読む 『燃えよドラゴン』―ブルース・リーの見事な演出は細部に及ぶ
『燃えよドラゴン』オープニングシーン・ロケ地は何処?
■サモ・ハン・キンポーの出世作でもある『燃えよドラゴン』 以前の投稿で『燃えよドラゴン』の俳優(女優)・スタッフのその後を紹介しましたが、大事な人物を紹介するのを忘れました。そう、サモ・ハン・キンポーです。オープニン… 続きを読む 『燃えよドラゴン』オープニングシーン・ロケ地は何処?
「香港ノワール」と香港人のアイデンティティー
■カンフーは定着したものの香港映画は一時期飽和状態に ブルース・リーの登場から一躍世界から脚光を浴びるようになった香港映画。ブルース・リーの死後後継者としてジャッキー・チェンが大活躍したこともあり、香港映画といえば「… 続きを読む 「香港ノワール」と香港人のアイデンティティー
『現代思想』でブルース・リーを探究、アフリカ系アメリカ人のリスペクトが凄い!
■『蘇るドラゴン』―読めば読むほど新たな発見が 青土社が発行する思想・評論誌『現代思想』は、文芸・文化・社会現象などあらゆるジャンルを学術的・多角的な視点で各批評家・評論家などが独自の理論・考え方を展開する高尚な読み物… 続きを読む 『現代思想』でブルース・リーを探究、アフリカ系アメリカ人のリスペクトが凄い!